三菱電機液晶テレビ撤退

先週の報道で三菱電機の液晶テレビを知りました。

三菱電機は液晶テレビ事業を縮小する。家電量販店向けなどの製品の出荷は2021年9月に終了しており、地域家電店「三菱電機ストア」向けの自社ブランド品の出荷は2024年3月まで継続するが、「以降の方向性は今後検討」するという。

三菱電機の液晶テレビを愛用している物としては非常に寂しいニュースです。
DIATONEの色合いが自分に合ったので購入したこのテレビ。
BD一体型で今は既に無くなってしまったCMオートカット機能もついているので、重宝しています。
2010年製なのですが、BD部分を取り替えた以外に故障も無いものの年代的に買い換えが近い可能性もある中で、次も三菱を考えていただけに残念です。
まあ、私のように長期に使っていては、商売の足しにはなりませんよね。
色々な家電で日本企業の製品撤退が多くなってきており、海外メーカーも考えないと行けないのでしょうが、色々な家電を一度買うと10年以上使い続けていることが多い私としては、ついつい大丈夫なの？と思ってしまうので、国内メーカーにも頑張って欲しいですね。

滅多に買わないのに勝手なこと言うな！という声が聞こえてきそうですが。