ガラホとスマホを組み合わせている理由

現在、メインの組合せとして利用しているのはガラホと呼ばれる携帯のTORQUE X01とXperiaⅠです。そこにおまけでRakutenHandを所持しています。+写真に写していない会社携帯も持っています。4台持ち状態です。(整理しなさいよと言われそうですが)

元々はガラケーをやめてスマホを所持していたのですが、電話のしやすさとしてはガラケーがしっくりくると感じていました。そんな中で数年前、部署異動する事になり、今まで全く関わることの無かった業務に携わることが決まり、その部署では様々な対応のために電話をする事が増えそうな事態となりました。
現在は会社支給の携帯を渡されているので4台持ちにまでなっていますが、異動当時は通話費相当額を手当てとして支給される方式だったので個人端末を業務にも使用するという事でした。
ちょうど同じ頃に、スマホの通信費削減も考え始めていましたが、2年縛りや家族内通話無料、メールアドレスのこともありMVNOへの移行もなかなか進められずにいました。ただ、やはり電話のしやすさはガラケーだろうと思い、過去にG’zOneを所持していたこともあり、自質後継機種のTORQUE X01に興味があったのでau内でスマホからの機種変という形で変更。
当時使用していたスマホは格安simのmineoのデータ通信専用simに変更し2台持ちになりました。

2台持ちは過去にもっと違う形で行っていたので、思ったほど苦になることは少なくトータルの通信料としては圧縮できたので当時は満足しておりました。

現在、初期契約時の割引が無くなってしまったので最初より支払額が上がってしまっているものの自分の中では許容範囲かなと思っています。
個人で現在通信料として支払っているのは4,593円です。
端末の故障保証など通信と直接関係ないオプションは記載していません。

携帯利用料

TORQUEは通話メインで通信を行う際には基本的にWi-Fiで行うようにしており、LTE NETはメールアドレス使用料のような形になっています。正直、ネット利用は非常に難しいです。年々その傾向が進んでいる気がします。

2台持ちになった当初はXperiaZ3を使用しており、TORQUEはこのZ3を機種変した形で入手しました。Z3は引き続きネット端末としてMVNOで使うことを想定していたもののSIMロック解除が今ほど一般的ではなく料金もかかったため、au回線での利用という事になりますが、当時MVNOでau回線を利用できる企業は限られておりました。そんな少ない選択肢の中、私が社内ではモバイル系に詳しいのを知っている方から相談されてMVNOへの変更の話をしている際にその方のシーンではUQモバイルをオススメするに到ったので、自分の方は物は試しでmineoを選択したが始まりでした。
UQモバイルに比べて確かに時間帯によっては速度低下があった物の自分がメインで使用する時間帯が混雑時間とは異なることが多く、比較的困らなかった、mineoの顧客に対する他社と異なるアプローチが気に入ったのでそのまま使い続けています。
Z3は老朽化で通常利用が難しくなったので白ロムで昨年購入したXperiaⅠをmineoのデータ専用SIMの3GBで運用しています。このプランは今年の料金改定で無くなってしまいましたが、1GBではいざというとき心許なく、5GBではおもいっきり余るので新プランへは移行しませんでした。

mineoを使い続けている感想などは別途記載したいと思います。

昨年より携帯の利用料は激変しているので、さらに圧縮が可能になる組合せもあると思いますので、研究をしていきたいなと考えています。

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