auとUQ mobileが他社に遅れて発表した契約解除料の廃止。
来年の3月末だそうです。
どう見ても3G契約者を逃がさない方策ですね。
うちも該当します。
先にも記載しているように親が3Gケータイですが、一緒に住んでいるわけでは無く、
使い方をつきっきりで教えてあげられないので、スマホにするかガラホにするかを選んでもらうためのお試しスマホ利用をしてもらっています。
スマホにする場合、いかに月額料金を下げるかがポイントですが、ヘビーユーザーには絶対にならないと思われるので、auを使い続けるのは通信料金が勿体ないわけです。この為、他を検討するわけですが、契約解除料はネックですね。うちの契約の場合は既に長期(11年以上)で利用していて、家族割にも入っている為、3,300円(税込)ですが、そうで無ければ10,450円(税込)かかってしまいます。
契約解除料を払わずに通信料金を下げたい場合はUQしか選択肢が無い状態になります。
通信会社変更で通信料を下げると、ほとんどの場合で、10,450円は数ヶ月から1年で元を取ることは出来ますが、やはり、10,450円を払うとなると躊躇する人も多いかと思います。
こうした心理を突いているんだと思いますが、契約解除料廃止の流れが出来ているところで、これは良いイメージを与えないなと思います。
もちろん、2年契約して家族割にも入っていれば、月額費用や家族間通話など、結構割り引いてもらっているんですけどね。
3月の末までほったらかしてしまうと今度は電話番号を失ってしまう可能性があります。若い方のように通話はほぼしないか、LINEでんわで代替出来るなら電話番号が変わっても影響は小さいですが、ガラケーを長年使い続けている方は電話番号は維持することが大事だと思います。たちまち連絡がつかない相手が出かねませんし、電話番号の変更を知らせるのは大変ですから。
うちでも、お試しスマホは臨時的な番号ですので、どちらにするか決まった暁には現在の3Gケータイの番号を利用する予定です。携帯会社を変更するタイミングをいつどこにするか悩ましい限りです。
みなさんもどうするのが、おサイフに優しいか考えて見るのが良いかと思います。
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